■設立/昭和49年6月4日 ■資本金/6,000万円 ■従業員数/37名
昭和36年 | 飛栖虎男が広島潤滑技術研究所を設立し、潤滑管理の研究に着手。 |
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昭和40年 | 静電浄油機の開発に成功し、特許を出願。 |
昭和47年 | 特許登録 静電浄油機の実用第1号機を株式会社日本製鋼所殿に納入。 |
昭和48年 | 科学技術庁より発明実施化に当たり、助成を受ける。 |
昭和49年 | 広島潤滑技術研究所を発展的に解消し、資本金1500万円で株式会社クリーンテック工業を設立。 |
昭和51年 | 51年度通産省重要技術研究開発費補助金の助成を受ける。株式会社クリーンテック工業の営業部門を分離し、系列販売会社として株式会社クリーンテックを設立。 |
昭和52年 | 飛栖虎男が財団法人日本発明振興協会より発明功労賞を受ける。 |
昭和53年 | 油水水分除去装置DHを開発し、販売を開始。 |
昭和54年 | 54年度東京通商産業局技術改善費補助金の助成を受ける。 |
昭和55年 | 55年度東京都中小企業新技術開発費の助成金を交付される。 |
昭和56年 | 静電気による浄油技術の開発育成に対し、飛栖虎男が科学技術庁長官賞を受賞。 |
昭和59年 | 水-グリコール系作動油の浄化機として、KFフィルターを開発し、販売を開始。 |
平成元年 | 飛栖虎男が静電浄油装置の考案・改善に対し、黄綬褒章を授賞。 浮上油分離装置SFを開発し、販売を開始。 |
平成4年 | 佐々木徹が博士論文『油の酸化生成物に起因する油圧バルブの固着の研究』を発表し、油の酸化変質物が油圧バルブのロックに関与していることを証明した。 |
平成10年 | ISO9001認証取得(本社工場) |
平成15年 | 販売子会社を統合し、社名を株式会社クリーンテックとする。 |
平成24年 | 生産出荷台数 40,000台をこえる。 |