●トライボトーク Vol.11●

新年おめでとうございます。
本年もよろしくご指導・ご鞭撻お願い申し上げます。
本日はKLEENTEK 「トライボトーク」第11号をお届けします。
2003年は徳川家康が江戸に幕府を開いて400年、ペリーが黒船で来て開国を迫ってから150年目に当たる節目の年です。環境問題を考えると、昨年末にカナダが99番目の国として京都議定書を批准し、今春にはロシアが100番目の批准国になって「京都議定書締約国会議(MOP)」の設立総会が開かれるので、今年は本当の意味での「環境元年」になります。
京都議定書を批准した日本は、2008−2012年の間に温暖化ガス総排出量を1990年レベルよりも6%削減しなければならないが、
2000年の日本の温暖化ガス総排出量は1990年レベルよりも8%も上回る13億3200万トンにもなっているという。
江戸時代の日本は世界で最も環境に優しいリサイクルの国だったと云われています。農業国だった日本は、人馬牛の排泄物を肥料にして生産した穀物や野菜は無駄なく食べ、残飯は草類とともに家畜の飼料にし、稲や麦の藁で道具を作り、屋根をふいた。穀物の殻、残った藁、森林を間引いた雑木を燃料として、今でいう再生可能なバイオマスを使い、灰は肥料にした。道具類は砥いだり目立てをして長く使った。保存食として寿司、干物、味噌、醤油、納豆、漬物を作り、ヌカミソも年代モノを重宝して、使い捨てという思想はなかった。その一方で、世界に類を見ない深みのある洗練された文化を作り上げた鎖国によって閉じた系の中にありながら、全く無駄のないエントロピー最小の時代だった。この時代に戻るのは無理としても、使い捨てから脱却しなければ「環境時代」には対応できない


[21世紀のメンテナンス:フラッシングをしない油交換は役に立たない理由:その3]
今回は、油の酸化変質物がトラブルを起こすメカニズムを知るために、新油、油に溶ける油の酸化変質物、油に溶けないスラッジを含む酸化油の摩擦係数を測定します。(
本文の図3以下は、図の配置から2段組に変わっていますので、ご注意ください)。
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[Knowledge(知識) と Wisdom(知恵)]
インターネットは知識の宝庫です。情報洪水の中から有用な情報を引き出すには知恵が必要です。今回はKnowledge(知識)と Wisdom(知恵)を考えてみました。
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