●トライボトーク Vol.12●

KLEENTEK トライボトーク 12 
いつもお世話になっているクリーンテックの佐々木徹です。
本日はKLEENTEK 「トライボトーク」第12号をお届けします。
昨年末、アメリカ海軍の強襲艦 ESSEX を訪問し、上級将校の案内で船の隅々まで見せてもらいました。軍艦は戦争という極限の危機の中で仕事をするので、全ての作業は
訓練でテキパキと処理されていました。油圧システムのフラッシングの現場では、一滴の油もこぼさず作業が行われ、大きなフラッシングユニットの片付けも、あっという間に終りました。戦闘時に破損したものを片付ける訓練の成果だったと思います。
機械を分解・修理すると、関連箇所に高い確率でトラブル
が起こるので、機械を止めて修理するのは最後の手段です。機器の状況を克明に記録している船では、CBM(コンデイションベースのメンテナンス)が早くから導入されていました。人間の思惑で動かない機械のメンテナンスには、「芯出し」と「潤滑面の整備」が重要であり、軍艦ではそれが忠実に守られていることを改めて確認した一日でした。

[21世紀のメンテナンス:油の清浄度基準の再検討、その1]
前回のトライボトークでは、油のスラッジが摩擦を増大させることを実験データで説明しました。今回は日本で広く使われている
NAS等級について、原典に立ち返って考えると同時に、モスクワで弾性流体潤滑の専門家から厳しい指摘を受けたことを紹介します。
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[Camera]
昨年度は銀塩写真用カメラよりも、デジタルカメラの販売数が上回ったとの新聞記事を読みました。今回は
カメラを取り上げてその語源から考えて見ます。第二次世界大戦勃発に関係した英国と日本の総理大臣にもつながってきます。
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