●トライボトーク Vol.13●

KLEENTEK トライボトーク 13 

いつもお世話になっているクリーンテックの佐々木徹です。
本日はKLEENTEK 「トライボトーク」第13号をお届けします。
何度も書きますが、筆者は船の修理屋上がりです。修理屋は機械を分解して修理すると儲かりますが、機械を止めて修理をすると、修理後の最初にトラブルが起こるのは修理した部分か、それに関連した部分であることを知っています。従って、
機械を止めて行うメンテナンスは上策ではないのです。修理屋の経験から筆者は「21世紀のメンテナンス」を提唱してきました。その要諦は、機械を止めないで「油の分子に潤滑面をきれいにさせる」ことです。多くの人はそのようなことは出来ないと考えておられましたが、筆者を信じて長期間かけて調査をしてくださった人たちがおられます。最初は約10年前のGMサターン工場のミッキー・ジャクソン氏であり、今回はスエーデンのジョン・ショーベリー氏(成形工場の工場長)です。ショーベリー氏は静電浄油機をつける前のパイプの一部と静電浄油機の使用前後のパイプの一部とパイプの写真に経過説明を添えて送ってくださいました。

 [21世紀のメンテナンス:
          静電浄油機で浄油した油は機器内部をきれいにする、その1]

1990年からフィルタを使っていた油圧プレスにバルブ・トラブルが多発していた。
1997年に調べたらパイプ内にはスラッジが付着していたので、静電浄油機を取り付けた。そのとき油圧の振動を緩和するために高圧側のパイプを高圧ホースに換えた。静電浄油機で浄油したときのフラッシング効果を調べるため、切り取ったパイプを保存した。5年後の2002年に低圧側のパイプを取り外して調べたら、スラッジは全く付いておらず、静電浄油機の効果が確かめられた。パイプの写真を添えて経過を報告します。
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 [Piano]
イタリーでは各階のフロアーのことをpianoといいます。階のフロアーと楽器のピアノはどのような関係があるのか。今回はpianoの語源に遡って調べます。楽器のピアノの名前を、ドイツ語は機械的な原理を正確に説明した名称を採用していますが、イタリー語は楽器の表現力を名称にしています。両国の国民性が分かる命名です。
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